sub_con_b

パチンコホールに関する最新トレンドや、成功事例など最新情報をお届けします!
sub_mail_b
 トップページ > 小説 パチンコホール はじめての新卒採用

小説 パチンコホール はじめての新卒採用

2010/03/25

vol.6 自社の考え方を定めよっ!


パチンコホール企業の新卒採用
10店舗以下のパチンコホール企業の「採用手法・仕組みの作り方」を小説スタイルで連載にてご紹介いたします。

小説 パチンコホール「はじめての新卒採用」vol.6

この物語は、首都圏に6店舗のパチンコホールを展開している、株式会社明治アミューズにて、企業としても自分としても初めて「新卒採用」をする担当者「渋谷達也」の奮闘記となっています。

おつき合いいただければ幸いです。



vol.6 「自社の考え方を定めよっ!」

渋谷は最寄り駅で電車を降りて、アパートまでの線路沿いの暗い道を歩き始めた。
いつの間に雨が降ったのか、アスファルトの道路は濡れて、まばらに並んだ街灯に照らされて黒く光っていた。

彼は、居酒屋を出てからずっと、高原が言った言葉を反復していた。
「就職サイトでのエントリーは目的じゃなくて、手段だろう」
いずれにしても、まずは「目的」を、つまり、自社の考えに共感する学生を集める事を実施しなくてはいけない。

ただし、この「自社の考え」は自分の一存で決められる事ではない。これは会社の方針とも言える重要部分なので、経営陣も含め各部門の意見を集めなくてはいけない。
社内の意見をひと通りヒアリングして、社内各部署が新入社員に何を求めているかを見極めること、その上で、企業全体の求める人物像という視点から、今回の新卒採用の目的を見定め、新卒採用の道筋をつくること。それこそが今の自分の役割だ!!!

考えがそこに落ち着くに至って、渋谷は気持ちが軽くなるのを感じた。
それができれば、これまで自分を覆っていたもやが最終的に晴れるに違いない。
そう思った。雨上がりの澄んだ夜風は酒でほてった肌に心地よく、渋谷は水たまりを避けながら、軽快な足取りでアパートを目指した。

次の日、早速、渋谷は原口に話しをし、社内ヒアリングを行う了承を得た。
午前中のうちに、各部門長にメールを送り、現在、新卒採用の運用体制構築作業を進めていること、そのために「会社の考え方」を明確にしたいこと、それらについての意見を聞かせてほしいといったことを伝えた。
問題は、担当セクションとどうやって話しをするかだった。正直、今までは、その辺のところは阿吽の呼吸の感じで、明文化されたことは無かった。そのすべてをゼロベースから担当者と話をすることは、事実上不可能だった。







次回は「社内意見の収集」








では!また。






ゼロン 新卒採用アドバイザリーのページは ⇒ コチラから




vol.7へ続く ⇒ コチラから







ページの先頭へ戻る

|サービス紹介|お知らせ| 会社案内|FAQ|お問い合わせ|メールマガジン|トップページ|